戦争について

戦争

戦争とは最大で50vs50の大規模対人戦が楽しめるPVPシステムで、ファンタジーアース ゼロの最大の目玉です。
戦争に勝つことで、その領地を自分の国の領土にすることが出来る、戦争ゲームです。


戦争の流れ

戦争の流れ

・平和状態:宣戦布告ができる状態です。
※自由にフィールドインでき、モンスター狩りもできる状態です。
・宣戦布告準備期間:宣戦布告後にこの状態になります。キープの設置が行われます。1分間
※フィールドにいるプレイヤーは優先的に参戦できます。
・戦争準備期間:キープの建築完了後にこの状態になります。2分間
※自国の人が優先的に参戦できます。
・戦争開始:戦争状態です。戦争時間は最大で45分間
※第三国による援軍が可能になります。
・戦争終了:休戦状態または支配権移行期間に移行します。その後平和状態になります。


戦争への参加

宣戦布告を行う

宣戦布告を行う

自国の領土と隣接している平和状態の敵領土に宣戦布告を行えます。
宣戦布告は、フィールドインしてキープを建築しします。
※キープ建築は同国の人が5人集まったときにできます。
※キープ建築は敵のキャッスルより4区間以上離れた場所に建築できます。
建築する場所は、各国のWikiやシミュレーションツールなどで公開されていますので参考にして下さい。


起きている戦争に参加する

起きている戦争に参加する

戦争中フィールドに「参戦可」と表示されている場所を選択し、参戦ボタンを選択すると途中参戦ができます。
※人数差がある時は、参戦予約状態になります。
※人数がいっぱいの場合は参戦できません。


戦争の勝ち方

戦争の勝ち方

敵の拠点HPを全部減らすと勝利できます。
拠点HPの減らし方は、全部で4通りあります。

1、支配領域
支配領域が一番相手拠点へのダメージを与えます。
支配領域はオベリスク、エクリプスを建築することで増やせます。
ダメージ量:(550 * 支配領域率)(5秒毎)

2、敵建築破壊
各建築物には基本ダメージがあり、破壊すると敵拠点に一定量のダメージを与えます。
ダメージ量:50,000~300,000+α

3、敵プレイヤーを倒す。
プレイヤーを倒すと、敵拠点に一定量のダメージを与えます。
ダメージ量:(20,000 + (Lv * 500))

4、キマイラのファイナルバーストを決める。 ファイナルバーストを決めると、400万ダメージ(ゲージ一本分)を与えます。

このゲームは、支配領域を広げ、建築物を護ると勝てます。
プレイヤーを倒すのは支配領域を広げたり建築物を護る過程で生まれるのがベストです。

実際の戦争のキル数から逆算してみます。
キル数130、平均レベル28のケースで計算をすると、合計で4,420,000ダメージを与えていることになります。
拠点最大HP1200万-442万=758万
この計算によって758万ダメージが支配領域や建築破壊から生まれているというのが逆算でき、支配領域と建築破壊の重要性を再確認できます。


役わり

裏方

クリスタルを堀り、建築や召喚をする人を裏方と言います。
優秀が裏方が多い戦争は勝つ確率が大幅にアップします。
それは、少ない本数で、領域をきれい埋めたり適切な場所に建築物を建てたり最適なタイミングで召喚をできるからです。
支配領域が重要なゲームですので、領域をコントロールできる裏方がいると有利に戦争を進められます。

歩兵

領域を維持したり敵オベリスクを破壊する人を歩兵と言います。
歩兵が強いとより多くの領域を相手から奪うことができのに加え、敵オベリスクもたくさん折れます。
支配領域をコントロールできる歩兵になりましょう。


戦争の進めかた(概要)

裏方

1、クラスタルを掘って、前線に向かう歩兵の人のクリスタルを預けオベリスクを建築してもらいます。
※もし、誰もいなければ自身で建築しに行きます。
2、前線にオベリスクが建築されていくのと同時に裏にオベリスクを建築しはじめます。
※余裕があれば同時にアロータワーやエクリプスを前線に建築します。
3、ナイトを2~3揃えます。
4、ナイトが揃い始めたら、戦況を見てジャイアントやレイスやキマイラといった召喚をだします。
5、引き続き裏方をするか戦況を見極めて、建築を守る為に一時的に歩兵になります。

歩兵

1、クリスタルを掘りながら、15個募集します。
2、前線に向かう途中にオベリスクを建築します。
※オベリスクを先に建てられた場合は、アロータワーやエクリプスに変更するのも良いです。
3、主戦となる場所で、オベリスクを折られないように維持し、チャンスがあれば敵のオベリスクを折ります。
※周りからキルクリを集めてエクリプスやアロータワーを建築しましょう。
4、引き続き歩兵をするか戦況を見極めて、裏方や召喚をします。